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金棒をもって進む金棒曳(写真:2011年7月21日宵祭)

屋台の露払いを務める金棒引きは、親御さんにとって、「うちの子どもをぜひ金棒引きにしてほしい」と人気のあるポジションです。

屋台の巡航には必ずついてまわるので、当番町以外でも屋台をだせば必ず金棒引きが必要になりますが、それはそれ、6年に1度の当番町の年の金棒引きとなれば、親御さんも必死になります。

山の制作(写真:山あげ祭2011年6月4日)

山あげ祭の準備は追儺祭のあとから始まります。竹で組んだ網代を制作し、和紙を貼るという工程を若衆さんたちは、毎日繰り返します。

この年の仲町の世帯数は52戸で、6町内でも最小の世帯数となっています。

山あげ祭が開催できるのかと心配されましたが、仲町自治会、若衆団、それぞれが伝統を受け継ぐべく尽力した結果、無事、山あげ祭の開催へとこぎつけました。

2011年仲町集合写真

2011年山あげ祭 主要参加者一覧

金棒曳  島崎華乃、佐藤来海、阿相瑠華、網中彰子、金井悠奈

木 頭  小堀直亮

副木頭  ウィリアム・バーグ

舞台主任 ウィリアム・バーグ

御拝主任 佐藤達也

座敷主任 佐藤久夫 副主任 岡田洋明

波橋主任 岡田豊実 副主任 丸山諒太

前山雲主任 伊藤了

館主任  阿相政敏

滝山主任 杉山昌弘

大山主任 森一好

世話人  島崎健一、岡田哲一、山内崇、蛭川晶友

自治会三役 青木一夫、海老沢祐一、小堀重光 

仲町屋台

御拝飾り 「須佐之男命稲田姫を助けて八岐大蛇退治」

制 作  明治37年(1904年)

彫刻師  小林平衛門(茨城県常陸大宮市鷲子)

塗 師  福村雅光等

 

2017年の山あげ祭ユネスコ登録記念パレードの動画を古川靖史様がYoutubeに公開されていますので、映像でお楽しみください。